verdy harajuku day騒動まとめ
2019年10月12日（土）13日（日）14日（月・祝)に行われたverdy harajuku day。30店舗近くのアパレルがverdyとのコラボを商品をゲリラリリース。verdyが原宿をジャックするというとても前評判の良かったイベントである。しかしこのイベント14日に終了すると不満噴出。verdy harajuku day騒動と銘を打たれるほどとなった。ではこの3日間原宿で何があったのか。それを紐解くと余りにもトラブルが多すぎました。
①12日に東京に巨大台風が直撃。イベント中止に。
先日日本大きな損害をもたらした巨大台風が直撃しました。しかしこれは天災で仕方がなかったがこれも一つの要因となってしまいました。
②何百人並んでいる店舗に友達を横入りさせて列が進まない。
イベント当日verdyの友達を横入りさせて買い物をさせて長話をする。正直これが一番どうかしているかなと思います。友達に自分のアパレルを手に握ってもらうのはとてもわかります。が、何百人も並ぶのが予想されているイベントに当日横入りさせて買い物させるのは頭が回らなかったかと。前日に店舗に並ぶ予定のアパレルを渡すなど色々方法はあったと思います。
③何百人並んで先着順で在庫が少ないのですぐ尽きる。
これは店舗側の対策ですが在庫があまりないのであれば不満の声が出ないようsupremeがやっているような抽選方式をとればよかったのです。それを何も対策をとらずぶっつけ本番じゃそりゃ不満の声も出ます。
④シークレットリリースで予定していたガルドンSBの販売が中止に。
シークレットリリースといって何も告知なしでverdyのアパレルが販売されました。午前はガルドン ×NIKEアパレルを販売しました。午後のラストはガルドン SBを販売する予定だったのでしょう。
しかしあまりにも人が集中しすぎたせいかInstagramで一つのストーリーでイベント終了。
たまったもんじゃないですよね。先程も言いましたが何か対策は打てたのではないでしょうか。こんなぶっつけ本番でしたとしてもトラブルが起こるだけです。
次このようなイベントをやる時はもう少し工夫をしてみてはいかがでしょう。
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